10月14日 スポーツの日、なにか運動をしようと思い考えた結果、磯釣りに行くことにしました。
いつものように朝はゆっくり出発して、釣り場には10時過ぎに着きました。
磯には誰もいませんでした。
温度はまだ少し暑かったですが、南風がそよそよ吹いて心地良かったです。
タルカゴか底カゴが迷いましたが、タルカゴと決めて仕掛けを作ります。
餌のボイルは5月に買って家で冷凍していたものですが、ブロックの周りが白く変色していて、海水につけても浮いてきます (´;ω;`)ウッ…。
第一投をエイッっと投げますが、飛びません。
しばらく流しましたが、当たりが出ないので回収してみると刺し餌が残っています。
まだ、あまり釣り人が来ていないようでエサ取りがおとなしくしているようです。
第二投目、エイッと投げると少し距離が伸びましたが、狙っている方向と違う方に飛んでいきました。
しばらくタルウキを見ていると、シュパッとウキが入りました。
小気味いい引きで上がってきたのは、40cmを少し切れる真鯛でした。
第三投目、ダツがかかり、苦労してリリース。
第四投目、エイッと投げると、だいぶ飛びました。
少し流していると、ずぼっ と豪快にウキが入り道糸が走りました。
ヒラマサか? と思いましたが、少し走って止まります。
竿でゆっくり引っ張ると、ゴンゴンと節のある引きがあります。
「これは真鯛だな」と確信して、引きを楽しみながらやり取りします。
しばらくして上がってきたのは、60cmを少し切れる真鯛でした。
その後、30cmを少し超える石鯛(サンバソウ?)と同サイズの尾長グレを追加しましたが、沈まないボイルにカモメが寄ってきて、タルウキの横に陣取りました (´;ω;`)ウッ…。
仕掛けを回収すると逃げていくのですが、投げるとまたウキのそば(30cmくらい)に寄ってきてウキに寄り添ってついていくので釣りになりません。
で、ここまででした。
次回は新しいボイルでカモメをかわそうと思っています(笑)。